高島国際特許事務所は、会長、高島　一が、武田薬品工業(株)の知的財産部を経て、「クライアントが期待される以上の高品質のサービスを提供する」という目標の下に1980年に創設し、現在に至っております。創設以来、知的財産全般に関する高度のリーガルサービスを迅速、且つ誠実に提供することを常に念頭において、全力を傾注してまいりました結果、内外国の企業様等から厚いご信頼を頂き、事務所も順調に成長してまいりました。その間、西日本地域のみならず、東日本地域に対してもより充実したリーガルサービスを提供すべく、支所開設が許容されるようになった2001年に東京事務所を開設いたしました。 　私共の使命は、研究の成果である先端技術を特許権として実りあるものとし、企業、アカデミア等の発展に寄与することであります。従って、我々の責任は極めて重大であり、この責任を全うするために、我々は懸命に努力し、所員一人一人のスキルを高めるために互いに啓蒙しあい、また互いに協力しあっております。このことが、所員の育成、事務所のレベルアップに結びついています。 　私共にとっては、「世界が舞台」です。日本案件はもとよりのこと、外国案件に対しても、高度のサービスを提供しうる「真の国際特許事務所」であり、あらゆる国の法制、プラクティスについて、書籍では得られない豊富な知識を有しています。これは、弊所が外国案件について豊富な経験（案件の量、出願国の多様性において）を有し、また全世界に６００を優に越える提携事務所を有していることに起因しています。 　私共は自らの仕事に対して高い誇りを持ち、クライアントに最高のサービスを提供することを常に念頭において、努力を重ねていく所存であります。

高島国際特許事務所　創立者（会長）　　高島　一