Feature

弊所の特長

クライアントの期待を超える
高品質のサービスを提供。

高島国際特許事務所は、「クライアントの期待を超える高品質のサービスを提供する」という経営理念を掲げて1980年に創業し、現在に至っております。この経営理念こそが、創業当初からの最も重要なバックボーンであります。

私たちは当該経営理念とは「クライアントの期待値」に「＋α」を付加したものであると考えております。この「＋α」をクライアントに提案し、クライアントの経営戦略、知財戦略のお役に立てるよう各所員が、また、事務所全体が研磨に励んでおります。

私たちが、この「＋α」の提供において最も重要視しているのは、極めて不利な状況にある案件においても、「想定外の戦略」を策定し、これによって案件を成功に導くことであります。

私たちが高品質のサービスを提供できるのは、かかる姿勢に基づくものと確信しております。

世界が舞台。

日本および外国のクライアントに対して高度のIPサービスを提供しうる「真の国際特許事務所」であり、あらゆる国の法制、プラクティスについて、書籍等では得ることが出来ない豊富な知識を有しています。これは、グローバル案件について40年以上に亘って多くの事案を解決してきた豊富な実績（案件の量、出願国の多様性において）と、600事務所を優に超える海外提携特許・法律事務所を有していることに起因しています。

弁理士等の技術担当部門は、内国、外国別の部門制をとらず、全員が内国案件および外国案件の両業務を遂行する能力を有しております。例えば、明細書作成に当たっても常に外国でも通用する書面を作成いたします。

一年単位で外国の大手特許法律事務所からトレーニーの受け入れ実績もあり、また、外国特許・法律事務所への訪問もあいまって、海外特許・法律事務所との緊密な関係の構築をより強固にしております。
私たちは、これまでに築き上げたグローバルなネットワークのもとに、「世界を舞台」にあらゆるニーズに対応いたします。

クライアントと密なパートナーシップを築く。

知財業務においてはクライアントのニーズの抽出が重要な課題となります。従って、クライアントと互いに尊重し合える長きに渡るパートナーシップは不可欠であるという熱い思いで業務をおこなっております。

私たちはクライアントとのパートナーシップを築くために、創業以来クライアントに対する丁寧なインタビュー・クライアントとの熱いコミュニケーションを重視しており、クライアントと一体となって、またクライアントの一員となって業務を遂行してまいりました。

かくして、クライアントのニーズを十分把握し、専門的な知識を融合させ、且つ「クライアントの期待を超える高品質のサービス」を提供する」することを目指しております。
昨今のコロナ禍によりWeb経由での会議が主流となりましたので、弊所でもメジャーな会議システムは全て取り入れ、内外国のクライアントのご要望に応えるべく対応をしております。

各所員の個々の力、事務所全体の力を結集して一歩踏み込んだ案件の遂行。

近年ビジネスモデルも大きく変化しており、企業・アカデミア等が直面する複雑な諸問題、また最先端の革新技術の保護・活用への対応、さらに出願、権利化、権利活用、各種紛争、外国出願等の業務を的確に解決することが要求されています。これに対応するためには多面的な検討が必要とされるのは当然であります。私たちには、４０年以上に渡り連綿として引き継がれた経験、実績、ノーハウに裏付けられた個の「力」と事務所全体の「力」があります。この「力」を結集して、クライアントに一歩も二歩も踏み込んだ提案をいたします。これが私たちの経営理念である「想定外の戦略」を策定するベースであると確信しております。

また近年さまざまな分野や要素が混在した案件が多くなっております。そこで、弊所ではクライアントニーズと専門性が合致した担当チームを編成して高度のサービスを提供しております。

事務管理の確実性（AIの導入と多様な電子納品への対応）

弊所では、積極的にAI機能を活用した管理システムを取り入れております。従来は人が行ってきた単純作業もRPA機能を駆使することによって、正確性及び作業の効率化を図ることができ、所員の負担の軽減にもつながるよう日々工夫をしております。

また、近年は内外国のクライアントより電子納品のご要望が一段と盛んとなりましたので、弊所も一早くから様々な納品システムに対応して参りました。クラウドサーバー型やワークフローを使ったシステムなどを使った納品はもちろん、電子メールによる納品やクライアント様自社作製のシステムにも対応しております。目下20種類以上のシステムに対応し、納品やデータ入力を実践しております。

このような試みは、実に10年以上も前から行っておりますので、弊所の経験値は高く、新しいシステムを導入するクライアントからアドバイスやヒアリングを求められることもしばしばあり、代理人としてクライアントのお役に立てることを喜びとしております。